アクセス数を伸ばすには時間帯を変える。
まぁそういう事が昨日分かったんですよね。
このブログの仕様が全く分かっていませんが
まぁそんなこともあるんだぁ。
と本日の朝に見てアクセス数が増えているのを見て思いました。
さて、本日書いていくのはエンジンの気筒数について
私が好きなエンジンの気筒数はどういった物なのか。
暇なので数えてみたんですよね。
で、数えた結果は下のようになりました。
直列4気筒・・・3台(3S、SR20、L16)
直列6気筒・・・3台(2JZ、RB30、L28)
V型8気筒・・・2台(2UZ-FE、ビックブロック"427in3")
V型12気筒・・・2台(フェラーリ365GTとランボルギーニハラマのエンジン)
まぁざっくりと車のエンジンをまとめ、2台ずつ選出しました。
型番が分からなかったV12気筒のエンジンの場合は車名を代用してます。
過給機モデル、自然吸気モデルに関しては明言する気は無いので
枝番をしっかりと書いてません。
それでは、適当に選出理由でも書こうかと思います。
まずは直列4気筒
3Sエンジン・・・有名なトヨタのエンジンですね。
鉄ブロックで高剛性、その重さが多少の気になりますが
全日本GT選手権(現・スーパーGT)やF3、トヨタグループC用エンジンなど
90年代のレースの主流だったエンジンです。
なので、チューニングベースとして欲しいなぁとそういう事で選出しました。
SR20エンジン・・・3Sと同期の日産のエンジンですね。
シルビアのエンジンとして有名ですが、日産の市販車のエンジンとしても有名ですね。
3Sエンジンとは違い、アルミブロックのエンジンで、FR車用とFF車用で多少エンジンのブロックの構造が違うようですが
JTCCや全日本GT選手権の300クラスでの使用歴、多くのチューニングメーカーがベースエンジンとして使用しており、現在は海外ではベースエンジンとして、いまだにさまざまな部品が出てくるので、これからも期待できる。
信頼性の高いエンジンなので選出しました。
L16エンジン・・・昔の日産のエンジンですね。
今まで2Lのエンジンを選出してきたのにいきなり1.6Lのエンジンです。
このエンジンは510ブルーバード、710バイオレットなどに搭載されていたエンジンです。鋳鉄でできた重たいエンジンですが、頑丈性に関しては今のエンジンよりも頑丈だと思います。
まぁ私はこのL16を詳しく知っているわけではないのであれですが
岡山県にあるOS技研と言う会社が、このL16のコンプリートエンジンとしてTC16と言うのを作っているんですよね。
私は、日産のバイオレット2ドアHTが欲しいので、このバイオレットを手に入れたら、TC16コンプリートエンジンを載せたいなぁとか思っています。
まぁお金が無いので現状では無理ですし、L16もどれだけタマ数が残っているのかわからないので、早めに手をつけていったほうが良いのかもしれませんね。
次は直列6気筒
2JZエンジン・・・トヨタの名機ですね。
ヤマハが作った。とかちょくちょく聞くエンジンですが、トヨタが独自に作った1JZの改良版です。ターボを付けても良し、自然吸気でも良し。
耐久性と信頼性の高さが売りのエンジンです。
こういった改造に余裕のあるエンジンは好きなので選出しました。
RB30エンジン・・・日産が作ったエンジンですが国内では販売されなかったレアなエンジンです。
日本ではRB26が有名ですがRB26はターボを付けてレースをするため、ホモロゲーションを取得するために作られたエンジンです。
RB系列のエンジンは基本はSOHCのエンジンです。
このエンジンも例にもれず基本はSOHCです。
RB20やRB25、RB26のスポーツスペックに採用されているようなDOHCはありません。
そのため、私はRB25のシリンダーヘッドを流用して、DOHCにして。
RB30と言うガソリンを使用したRB系列のエンジンでは一番大きな排気量のエンジンを自然吸気で楽しみたい。そういう事で選出しました。
L28エンジン・・・日産の旧車のエンジンですね。
某有名首都高速の悪魔のZはこのエンジンをベースに改造して作った3.2Ⅼのエンジンを載せていますよね。
そんなことはどうでも良いとして
個人的にはこのL28もL16の時に出てきたOS技研さんのコンプリートエンジンTC24と言うエンジンを作ってほしいんですよね。
このL28をベースして作られた最高のキャブのエンジンに乗ってみたいなぁとそういう事で選出しました。
お次はV8エンジン
2UZ-FEエンジン・・・トヨタの鋳鉄ブロックのV8エンジンです。
ランクルやタンドラなど高級車か輸出用の車に採用されているエンジンです。
ショートストロークのエンジンでありながら、低回転でトルクを出す方向に振った珍しいなぁと思うエンジンです。
このエンジンをベースにさらにショーストローク化させて、高回転まで回して自然吸気の車で筑波サーキットでタイムアタックをしてみたいと思っています。
どこかで見ましたが、筑波サーキットでは55秒台を出すことができれば
まぁタイムアタックマシンとしては認められる。
という事を聞いたので、一周55秒を目指して車を作りたいなぁと思っています。
ビックブロック427エンジン・・・アメ車のエンジンです。
個人的には排気量を表す語呂が不吉だなぁと思うエンジンですが
こういう時は『走る棺桶』と言うステッカーを愛車に貼ってる人みたいに、ちょっとした逆張り的なのも面白いかなとか思っています。
そんなことはどうでも良いですが、アメ車のV型8気筒エンジンは規格で決まっているようですので、規格から選ぶしかないです。
まぁOHVエンジンなので、DOHCのエンジンよりも性能が良い…という事はありませんが、この427エンジンはフォード・GT40やシェルビー・コブラ、シボレー・カマロ、シボレーコルベットと言った有名なアメリカの旧車に採用されています。
(全車に採用されているわけではありません。)
まぁ語呂は悪いですが、活躍しているエンジンではありますし、いつの日かアメリカ横断旅行をする時には、このエンジンを積んだ車で走りたいなぁという事でこのエンジンを選出しました。
ついでに、427と言うものすごく悪い語呂の数字ですが
この数字があらわすのは排気量です。
この427の後ろには単位を付ける必要があり。
アメリカが使用している単位であるヤード・ポンド法の体積を表す単位であるin³(立法インチ)が後ろにつきます。
427㏌³を国際単位系のミリメートル表記である㎤と同じccで表すと、約7000ccです。
日本で乗るなら税金が高そうだなぁとか思いますが
まぁお金持ちになればそういったことは関係ないので、いつの日にかお金持ちになった時に所有したいなぁとか思います。
さて、最後はV12気筒エンジン
まぁ型番がよくわからなかったので車名を出しているのですが
適当に書いてるから良いや。と思っています。
フェラーリ365GT4 2+2及び400GTのエンジン・・・365GTB/4ではありません。
まぁ365GTB/4が形的には良いなぁと思うのですが、お値段的に絶対に手が届きそうになく2人乗りなので実用性が無いなぁと思っているので
実用性があって、365GTB/4とほぼ同じエンジンを載せているので良いなぁと思っています。まぁその後期型の400もこれとほぼ同じようなエンジンですので、400でも良いなぁとか考えています。
まぁ排気量に関しては特にこだわりは無く、フェラーリのキャブのV12いう所にこだわりがあります。
365GT4BBや512BBでも良いじゃない?
と思う方もいると思いますが、V型12気筒でも、180度バンクでは意味がない。
個人的には水平対向エンジンっぽさがあるのが好きではないので365GT4 2+2及び400GTのエンジンはバンク角が60度なので、これは良いなぁと思っています。
また、この後の400GTのモデルのマイナーチェンジで400iの後に出てきた512BBiからは、エンジンがすべてインジェクションになったので
キャブでV型60度バンクで12気筒の4人乗りのフェラーリと言う。
そこが面白くて良いなという感じでこの365GT4 2+2及び400GTのエンジンを選出しました。
ランボルギーニハラマのV12気筒エンジン
まぁV型8気筒エンジンを採用したウラッコ、シルエット、ジャルパ
話しを元に戻して
ハラマのエンジンと言いつつ、実はエスパーダ、イスレロを含め、元々はカウンタックと同じエンジンだそうです。
値段は全く知りませんが、フェラーリとランボルギーニどちらが良いのか比べてみたいなぁと思っています。
キャブのV型12気筒エンジンで良いなぁという事で選出しました。
余談ですが、実はこの車の販売が終了した数年後にランボルギーニ本社は倒産しました。
まぁこの車とエスパーダで迷いました。
エスパーダもハラマ同じ2+2で4人乗りなのですが
ハラマの方が、エスパーダよりも小型でありながら
2+2の4人乗りで、快適で、スポーツ走行ができてと至れり尽くせりの車なので選出しました。
まぁエンジンの選出のはずが、どうしてか途中で車の選出になりました。
しかし、適当に書いているブログなので、だれも文句を言わないし大丈夫だと思います。
それでは