手に届くフェラーリ？
まぁ手に届くフェラーリというか
庶民にも手が届くと書くべきかどう書くべきかは迷いますが
一般人でも、頑張れば手が届くフェラーリについてですね。
フェラーリも、安いものは安い
（フェラーリの中では安いだけで年式を考えると一般車なら十分高い）
そういうことで、安めのフェラーリをば…
とはいっても、古いものが多数を占めますし、壊れる可能性が高い車で修理費も高いので、安物買いの銭失いになることも十分あり得ます。
正直買わないほうが良いと思います。（詳しくは知らないけど）
そして、フェラーリは相場が時代によって変動します。
この内容は、9月3日の物です。
そのことを分かって読んでください。
一台目はフェラーリ・400i
台数は少ないですが、基本的には安めと言うか不人気な部類の車です。
まぁエンジンに関しては、デイトナのV12気筒エンジンの系列のエンジンです。
このエンジンは、個人的には好きですが
iの文字があるという事は、インジェクションの車です。
まぁフェラーリの中でも安いよね。
と言うくらいで普通の車よりは高いですし
年式と故障率、維持費を考えれば十分高い車だと思います。
さて、次はフェラーリのモンディアル
V8エンジンを積んだフェラーリですが
フェラーリの中では安いよなぁと思ったので
良いなぁと思っています。
このモンディアルの前のディーノGT4は、結構高いのですが
後継の車はちょこっと安いなぁと思います。
まぁモンディアルを買うくらいのお金を持っているのなら
スポーツカーらしい近代のデザインという事なので
よほどの好き者でない限りと言うか、フェラーリの古いのが好き。
と言うくらいの人でないと
維持していくのは難しいと思います。
さて、適当にまとめたお安めのフェラーリ
まぁ安いのは安いなりの理由がありますが
普通のスポーツカーでも安い車と言うのは安いなりの理由があります。
型落ちのレクサスやBMW、ベンツが安いのは
修理費と部品が高い、需要が無い、良い所があんまりない
と言う理由があります。
まぁ車に興味がない人が見れば、高級車！
と思うかもしれませんが
多少車に詳しい人が見れば、型落ちの車だなぁくらいに思われます。
まぁ好きなら乗ればいいものですが
日本の車文化では、メンテナンスの不足が否めないのは確かです。
BMWやベンツはメンテナンスに気を使わないといけない車ですし
型落ちの車になると、いつ何時も確実にどこか壊れる…
そう思っておかないといけません。
まぁそんなことを言っても、アタリハズレがありますので
アタリに出会えることを願って中古車を買いましょう。
それでは
