遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

好きな国産車10選

まぁ今回のブログはあれですよ。

救済措置的な物としての物としてある物がたくさん出てきていたので

これは良いね!という事で書いていきます。

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

 

さて、私は車が好きなので、まぁ好きな国産車を10個選ぶという事をします。

 

では第一台目!

トヨタ 80スープラ

この車に関しては、小学生の事から好きなのですが

まぁ近年の値段の高騰はおかしいと思います。

そういうことはどうでも良いとして

私はこの車のSZグレードのウイングが無いタイプが良いなぁと思うんですよね。

まるまるとした車が好きなのでこの車は好きです。

そして、SZグレードが良い

という理由は、SZのエンジンというか

自然吸気の2jzエンジンは、そんなに負荷がかかっていない

ダメージが少なく、そもそもの音が良かったりするので欲しいなぁという感じです。

スープラという車は、割と性能至上主義というような

そんな部分が目立ちますが

私はフィーリング至上主義の人間です。

なので、この車を純正風な形で残していきたいというか

走らせたいというのがあります。

 

さて、2台目

スバル インプレッサGDA型です。

あまり人気ではない、丸い顔のインプレッサです。

しかしまぁ人気ではない。

といいつつ好きな人は好きという事でずっと乗り続ける方が多い車のようです。

私はこういう車は好きな人の部類に入るようですので

好きという事です。

ただ、私はスバルのボクサーエンジンに対して詳しいというわけではありません。

現代の自動車用では、スバルとポルシェ以外作っていない

そういうニッチなエンジンの型式なので

詳しくなろうにも資料が少ないというのがあります。

まぁ外見がかわいい車なので、好きという所です。

 

さて、3台目

トヨタ ランドクルーザーFJ40型です。

まぁいわゆるジープのようなクロカン系の車です。

この車は、まぁ丸目で角が丸い四角い車なので

男らしいというような感じを漂わせるようなカテゴリーの車ですが

妙に愛らしい形をしているんですよね。

そして、運転席に乗っても後ろが見やすい

この車の3ドア・ハードトップのモデルが良いなぁと思うんですよね。

4ドアではなく、ソフトトップでもなく

それなりに荷物がのる良い車なんですよね。

ディーゼルで頑丈ですし、部品が出なくても元々の構造が頑丈で

世界中でも人気な車というかロングセラーな車なので

部品も出るというそういう良さのある車です。

 

さて、4台目

日産 スカイライン33クーペです。

どうしてGT-Rじゃないの?

と思う方がいると思いますが

私は4WDがそんなに好きではないんですよね。

スポーツカーは2駆というような、そんな感じのイメージがあります。

そもそも、4駆の重要性などないようなところの出身なので

4駆いらないと思うのと、自分がいじる車と考えると

4駆は面倒で整備性が悪いというのがあるのと

アテーサETSが壊れると、そもそもただの重量物と化すので

いらないというような感じです。

そして、RB26自体も嫌いです。

2.5Lになり切れず、3Lでもない。

まぁ当時の90年代インターテックに出場する。

レギュレーションのためにわざわざ作った。

そういうエンジンなので、まぁ仕方ないと思いますが

ターボありきの設計というのがまず好きではありません。

ターボが無ければただの中途半端な排気量のエンジンです。

そして、レースで良いという話以外聞きませんし

常用を考えるのなら、幅広く使われたRB25が最高だと思います。

ついでに、私はこの車をいじる車という感じで購入したいと思っているので

3LのRB30用のエンジンブロックを購入して自然吸気3Lとして走らせたいと思います。

ボンネットの加工が必要ですが、それはその時対応する。

そういう事にします。

 

5台目

日産 シルビアS14前期です。

シルビアとしてはあまり人気ではないS14前期ですが

まぁかわいらしい車なので好きです。

キリッとしたS14中・後期も良いと思いますが

私はやさしい顔をしている前期が好きです。

シルビアと言う物はドリフトで潰してもそのまま捨てれる安価な車

というイメージがありますが

私は本来の用途、デートカーというような感じで運用したいと

そういうことを考えています。

 

では第6台目

日産 シルビアS13です。

またシルビアです。

そんなことはどうでも良いとして

ボディ剛性は弱いというか、まずフレームが無い部分(左リア)がありますが

デートカーという特性上、いろいろ豪華なんですよね。

そういう事と、年代を考えてみたりすると

自然吸気、キャブで運用する。

フィーリング至上主義の車として欲しいんですよね。

まぁそもそもの外見が年代を感じさせる四角感がしっかりとのこっているので

その点でも好きです。

 

さて、第7位

トヨタ 171クラウンです。

まぁ高級車、クラウンですが

「いつかはクラウン」というように

この後のクラウンはV8になったり直4になったりしています。

私は、日本車のセダンにおいてV8は…と思ってします。

スポーツカーにおいては排気量と大きさの都合からV8を採用するのは良い

と思うのですが、セダンにおいてV8は嫌です。

それに、この後のクラウンのV8はクロスプレーンのV8です。

改造をすれば、日本車らしからぬ音がする。

それは嫌ですし、振動を無くすにはカウンターウエイトを付けなくてはいけない

要するに、重さでバランスを出すというのも嫌なので

私は直6が載った最後のクラウン

日本のバブル期の次へ向かう「21世紀へ。このクラウンで行く。」

というキャッチコピーがあるような高級なクラウンが好きです。

 

第8位

トヨタ 161アリストです。

レクサスとしても販売された車ですが

この車がトヨタ最後のヤマハ製作の直6を載せた車です。

この後からはV8がトヨタの高級車のラインナップに並ぶことになるのですが

私はこのトヨタヤマハ最後の合作という。

そのカッコよさが好きです。

そして、楕円の4つ目ライトは好きです。

カッコ良く、かわいらしく、大人である。

そして、大型セダンという楽さもあるという。

良い車だと思います。

 

9台目

ホンダ アコードCF3です。

エンジンはF20Bという、ホンダの2L、最終VTECという

まぁ制御は違いますが、S2000のF20Cとほぼ同じエンジンです。

どのくらい違うかは知りません。

セダンのボディの載せられたVTECがどのような物なのか知りたいというのもありますし

セダンにこんなエンジンを載せていくというホンダが好きです。

自然吸気エンジンのフィーリングにおいてはホンダが世界において最高だと思います。

バイクになるとまぁ難しくなりますが

いつの日か決めることにしておいて

自動車用エンジンにおいては、ホンダが最高と思います。

ボディは正直に言うと微妙ですが

それはそれで何とかすればいいと思います。

 

10台目は

日産 710バイオレットです。

まぁこの車が最後…となるとまぁ他に何台かあるのですが

この車は当時少なかったノッチバックのクーペという。

後方思考が相当悪かったようなので、そんなにタマ数が残っていない

いわゆるマイナー旧車なのですが

そのマイナー感が良いと、私は好きです。

 

総括として見てみると

私はトヨタ、日産の車が好きなんだなぁとしみじみ思いました。

やはり、日本一販売が上手いメーカーと日本一技術があるメーカーは違う

そう感じました。

 

それでは