遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

結局お金、環境なんて二の次

まぁ私は世の中で言うEVの反対者

EV懐疑論者と呼ばれても不思議はない類の人間なのですが

それでもEVに対しては安さ、航続距離、充電時間と言った物に関しては

私が提示する要件を満たせば購入するという意思を持っています。

普通の車においては

・航続距離1500Km以上(WLTCモード

・充電ペース1週間に1時間

・最高時速240Km

・価格100万~300万

・バッテリー寿命は15年程度(交換可)

・5ナンバーセダンサイズである車重は1.5トン以下

と言う物です。

もう一つは、旧軽自動車規格をベースにしたものも考えていて

これの場合は

・航続距離500Km以上(WLTCモード

・充電ペース1週間1時間

・最高時速100Km

・価格150万円以下

・バッテリー寿命は15年以上(交換可)

・旧軽自動車規格、700㎏以下

この要件さえ満たせば、私は電気自動車を購入します。

それが満たされるまでは、安いトヨタの小型ハイブリッド車に乗ろうと思っています。

トヨタ ヤリス ハイブリッドX 1.5L 2WD)

今のところ、私が提示した条件は

最高速度とバッテリー寿命に関しては満たしている車がいくつかあるので

あとは、バッテリーとモーターの高性能化を待つのみと言った感じです。

まぁこんなのを提示しても、あまり意味は無いと思いますが

私は安く遊べる面白い車が欲しいだけであって

環境性能なんて二の次です。

 

私は環境が云々という人には中指を突き立てて「知るかボケ、黙れ」

で済ませる人間です。

まぁ、エンジンの排気ガス中の各種の汚染物質が出てきて人体に悪影響という

そういうことは知っているのですが

二酸化炭素やメタンと言う物が本当に地球温暖化に影響しているのか

ということは、わからないが正しい解答ですし

内燃機関=悪ととらえるのも時期早々

そして、電気自動車を日本で運用する時に弊害や害はないのか

と考えるとそうでもないというのがあると思います。

 

再生可能エネルギーは、安定的に供給できるものではありませんし

災害の発生源になるという事があるらしいんですよね。

熱海だったかの地域で土砂崩れが起きたと聞きましたが

ソーラーパネルの配置で山を削ったため、森林保水性が失われ、

土砂崩れが発生した…と言うのが大方の見方ですがまぁことの真相はわからない

一応、ソーラーパネルは地元の知り合いの社長が運用しているのがあるのですが

私の地元は瀬戸内海に面しており災害が少ないため

回収には15年かかると言っていましたが、とりあえず事業としてはなり立っているようです。

ただ、この場所が豪雪や豪雨、突風、台風などのほぼ災害と呼んでもいいようなレベルの気象状況がおこる山岳地帯などが

毎年起こるような場所にソーラーパネルを設置すると

1年で壊れることはザラのようですし

人に当たる、感電するなどの事で人的被害が出ることもあるらしいんですよね。

それなら設置しないほうがいいよね。

となるのですが、なぜかそうしない。

お金持ちや権力者の考えは、環境よりも金という事です。

そして、「日本は環境に悪い」とかわめき続ける考えが偏った頭の悪い学生が

「これ以上の発展はいらない」「贅沢はいらない」「日本は賄賂をやめるべきだ」

とか馬鹿なことや、あることないことを言いまわっているのを見ると

ただ、邪魔なだけですし

日本じゃなくて中国やアメリカに対してその矛先を向けろと思うのですが

なぜか、そうしない

環境活動家はあからさまな忖度をしているので、信用にたらない

そういうことをするのであれば、私は環境なんて知ったことか

という立場をとっておこうと思います。

それでは