W数でウインカーってつかなくなるのかぁ
まぁレブル君のウインカーが片方だけ点灯しないという
そういうことがあってリレーの故障だと思っていたのですが
簡単な話で、バルブのW数があっていないだけでした。
前のウインカーは、粉砕していたのを無理やりテープで補強して使っていたので
バルブだけ取って捨てたのですが
その残しておいたバルブを確認してみたところ
12V 23Wのバルブで新たに取り付けたウインカーのバルブは12V 10Wのバルブでした。
自動車、バイクに使われているリレーはCRコンデンサ式という物で
コンデンサの先についたコイルに電気が流れて、電磁石として機能したコイルに接点が引き寄せられて接触し、後にウインカーの電球が点灯することでコンデンサの中の電気が使われ電磁石としての効果が無くなって、接点が外れてウインカーが消えたりついたりする。
というのを繰り返しています。
なので、リレーに適合したW数の物を用意しないとダメなんですよね。
使用電力量が少ないW数の物を使ってしまったため
レブル君のウインカーはつきっぱになったという事でした。
電装系は目に見え無い為に面倒ですね。
まぁそんなところでレブル君の次の整備予定は
フロントフォークのシール交換です。
果たしてできるのか?やってみなけりゃわからない。
まぁ部品の発注もまだですし、とりあえずは明日はオイル交換する予定です。
今度は量の入れ間違いをしないようにします。
バンディッド君は3.3L入れなくては行けなかったのにレブル君は1.5Lという。
そんなことで事で入れるオイルはホンダ純正のG1オイルです。
セールで購入したカストロールの激安1L=600円級オイルではなく
1L=1000円級オイルを入れられるという。
経済的な物というのは良いなぁとひしひしと感じました。
それでは