バルブハサミ角…
まぁ適当なシリンダーヘッドの図を描いていて思ったのですが
バルブハサミ角って難しいなぁと思いました。
燃焼室の形成にかかわるバルブの挟み角なのですが
ディーゼルエンジンでは層状燃焼+高圧縮を求めるために0°とかあるのですが
ガソリンエンジンではそんなことできないので
いくらかの挟み角が必要なのですが
適当に図を描いてみて、図ったら60°になってました。
適当に描いたにしてはいいデキと思っていたのですが
実際は1960年代よりも前くらいのエンジンと同じ感じのバルブハサミ角になってしまいました。
そのうち描きなおして良いものにしたいなぁと思います。
まぁ簡略図を書いたところで、それを図面にしていくのが難しいので
ゆるゆる、のほほん、適当+暇な時にやるお遊び
という事にしておこうと思います。
図面が引けてもお金が無いと実物にできるとは限らないので
そのうちできればです。
そういえばですが、フィンガーロッカーアームって鍛造で作れないんですかね?
5500回転のカムの力を受けるにしては、変な形のロッカーアームになったんですが
これがしっかりとした駆動に耐えられるのか?
そう考えた時、鍛造じゃないとムリじゃないか?という感じになりました。
まぁ模型を作ってから、確認しないと…という所です。
またお絵描き程度の図から…やり直し
暇人でよかったなぁとこの頃思っています。
それでは