いつでも茶を飲むくらいの余裕は持て
本日はいつでもお茶を飲むくらいの余裕は必要だよね。
というブログです。
昨日の夜中に急須でお茶を入れたんですよね。
久しぶりにこんなことしたわぁ。と思いながら雨が降っている外を見ながら
いつの時代でもこれぐらいの余裕は欲しいよなぁと思いました。
そんなことはどうでもいいのですが。
ここで少しばかり雑学を
緑茶には『カテキン』というとても良い成分が入っています。
この『カテキン』
ダイエット、高血圧や血糖値の抑制、抗菌、抗ウイルスの効果があるようです。
この効果はおそらくですが、今流行りのコロナウイルスにも効くと思います。
これ以外にも、『テアニン』という成分が入っており、これはストレスや不眠の対策に効果があるようです。
これからの夏場、氷水でお茶を作るかと思いますが、氷水で出すと緑茶の苦みは薄まります。
お湯で煎じる場合は70度から80度の間程度が一番おいしく飲めるようです。
さて、雑学はこのくらいで終わらせて、緑茶を入れるならば急須で入れたいですよね。
今の時代にはコンビニやアマゾンでペットボトルのお茶を買うことができますが、自分で急須で入れたお茶の方良いと思います。
急須で入れたほうがおいしいとかではなく。
急須で入れるという過程が重要なのです。
急須にはたくさんの形があって、その形や色合いは面白いものです。
日本でのお茶の文化と言えば、狭い茶室で抹茶を立てるイメージがありますが、
緑茶は煎茶と呼ばれます。
この文化は江戸時代に本格的に中国から到来して、最初は権力者の文化だったようですが、京都の僧から庶民へと伝わったようです。
内容がそれましたが、急須にはものによってさまざまの形があり。
色を付けられていたり、絵が描かれていたりして
かわいらしい物から深みのあるものまであります。
緑茶を入れるまでの間にじっくりと使う急須や湯呑を眺める。
こういった余裕をもって生きること
それがこれから重要になってくると勝手に私は思っています。
アマゾンでも買えるかわいらしい急須と青い深みのありそうな急須を書品紹介の欄から引用して張り付けたところで終わります。
それでは、余裕をもって生きていきましょう。