雨の日…
軽自動車というか、軽トラックが欲しいと思っているこの頃
雨の日になるとまぁ車という物の便利さをうらやむという。
諸事情で自動車の保有ができないのですが
今の私の手に入れたい車に関する順位は
軽トラ〉クラウンマジェスティ〉スープラ〉400GT 2+2〉その他…と
どうやら最近の脱炭素の動きのおかげでフェラーリの400というマイナー車も値上がり傾向だそうな
しかし、世界恐慌的な物が起きれば、日用品以外の物の値段は下がるので
それまでに資金作りをすればOKと思っています。
まぁ個人的にはエンジンという物は延々と残る物だと思いますし
水素燃料の前にアルコール改質燃料が出てくると思います。
アルコール燃料をどのくらい既存のエンジンに合わせて作ってくるのかというのがあると思います。
フェラーリのエンジン、それも基礎設計は60年代の物
それを考えればアルコール燃料がどのくらいの役割を果たしてくれるのか
というのがあります。
アルコールそのものには油を分解する能力があります。
それに対応したオイルやシリンダーへのコーティング等
旧車に対しての新商品の開発というのがあればなぁと思います。(知りませんが)
しかしまぁ最高瞬間温度2500℃、最大気圧200気圧以上とも言われるエンジンのシリンダー内で高耐久のコーティングが開発できるのか…と思います。
それに、アルミと鋳鉄のどちらの素材にも応じたものを作ると考えると難しいどころの問題ではない…
マイクロロンとか言う元は銃身のコーティング剤とかありましたが
あれよりも強力な物が必要です。
まぁメチルアルコールかエチルアルコールかどっち使うのかなぁという所があります。
自信は無いので調べないとあれですが、メチルアルコールは取り扱いにまあまあ注意しないとダメだったはずです。
そこら辺の車好き、エンジン好きの凡人がこれからについて語ったところで優秀な研究職の人が何とかやってくれると思います。
まぁ軽油であれば、レースで実験的に活用できるくらいのものができているらしいですが、税制の都合上、燃料として認められないとか
日本を腐らせるのはがめつい政治家が行う悪性政治とは思いますが
それが票を集めて、変わりに台頭して社会を是正するような政党が無い
というのもまぁ問題だと思います。
まぁ周り回ってこれも国民性という物なんだろうかと
それでは