きったねぇエンジンのヘッド
まぁ汚いというか
汚いのが当たり前というか、オイルを汚いというのは本来間違っているのか
スーパーカブ系エンジンのシリンダーヘッド
ゆるゆるボチボチ進めて早一週間くらいたってますが
まだ終わらないです。
エンジンの分解と聞いて一番使い勝手の良い洗浄剤と聞くと
サンエスのK1というのが良いのですが
コレ、近くのホムセンなんかでは売ってません
そんなことで、ホムセンの600円くらいの4L食器用洗剤を使っているのですが
まぁ時間効率が悪い
ある程度の油汚れは簡単に取れますが、オイルそのものを洗浄するという事には一切向かないという。
しかしまぁ時間をかければそれなりに汚れが取れるのでやってます。(安いし)
そんでまぁ部分的にですが綺麗になったヘッドとバルブを見ていると
シャリィちゃんの白煙問題
それは、エキゾーストバルブがカーボンを噛んだことによる生ガスの吹き抜けなのではないかと思っています。
まぁ1年以上前の話ですが、スーパーカブとシャリィのエンジンをかけ比べた時に
スーパーカブの圧縮はそれなりにあったのにシャリィの圧縮は少なかった覚えがあるので(それでもエンジンが動くあたりスゴイと言えばスゴイ)
放置車両あるあるだったのかなぁと
まぁヘッドにはカーボンが堆積していたので、別に良いやと
それよりもバルブやインテーク、エキゾーストポートへのカーボンの堆積がえげつないことになっていたのでうへぇとなりました。
まぁ夏休みまでの宿題ですので急ぐ必要は無いので
まだまだゆーくやっていきます。
写真は張り付けるのが面倒になったのでやってません
それでは