音程というのは何なのか…
本日、本来の予定だったレブル君の計測をサボってカラオケに行ってきました。
そしてまぁ、カラオケの採点モードという物を使ってみたのですが
バチバチに音程を外しまくるという。
自分の中ではこれで良いと思っていたものが高すぎたり低すぎたり
キーを変えて合わせてみたらものすっごい高音キーになったり
歌詞を歌わずに「あー」だけで歌ってみたら音程があったり
原曲の歌い方となじ通りに歌ってみたらめっちゃ外れてたり
そもそものカラオケシステムの概要や採点基準を理解していなかったり
マイクの持ち方、声の出し方なんかがあると思うんですが
どうも音程を外しまくるという。
そして、音程通りに歌うと曲の歌い方というか曲の感じが全然違うとか言う。
カラオケを楽しみに行ったはずなのに、機械との格闘になっていました。
そしてまぁ、低い声を出しているつもりが全然低くないとか
高い声を出しているつもりがとか全然低いとか
自分の声の音域というのは狭いのか…
もはや何が正しくて何が悪いのかわからないレベルになりました。
まぁ小学校や中学校のころの音楽の授業では
「半音ズレたままで歌うな」「口パクしてろ」
とか言われていじめられていたという過去があって
音楽という物そのものが嫌いだった時期がありました。
現在では音楽は好きですし、毎日聞きますが
歌うこと自体はそんなに好きではないのかもしれません。
しかしまぁ、何か癪なので暇な時にカラオケ行って
音程を取る練習というのをしてみようかと思います。
それでは