遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

安いくて短い時間でも楽しめる趣味ほど幸せを感じやすい。

趣味って色々ありますよね。

現代では、趣味をしない人もいるようですね。

私の場合、趣味はコロコロ変えてて不定期で、たくさんやっているのでどれが本当に趣味と言えるのか?

と言われるとなかなか困ります。

ただ、一つ言えることが、

私の趣味はお金をかけなくて、短い時間でできる。

ということです。

趣味にお金をかける人は多くいます。

しかし、私はお金を使うことをあまりしたくありません。

お金はいくらあっても足りない

と思っている人間だからです。

しかし、しんどいからと言って何もしないのは精神衛生上あまりよくないので

安くて短時間でできる趣味を複数持っています。

趣味ができない人の大半はお金がないか時間がないという理由が大半なようです

私の場合はその2つを普通に満たす趣味を複数持っています。

それでは、私が行っている安くて短い時間で楽しめる趣味を紹介しようと思います。

私が行っている趣味は

1、緑茶を飲む。

2、音楽を聴く。

3、意識をした呼吸をする。

といった感じの趣味です。

これを見ると、は?こんなんいつもやってるわ。

と思った人がいると思います。

しかし、この行為を趣味に昇華させる方法があります。

それは、違いを感じるという事です。

まず、緑茶を飲むという趣味を例に説明していこうと思います。

普通に緑茶を飲んだり、ペットボトルのを飲んだりせずに

緑茶を用意する時点から

急須で入れる、ペットボトルのお茶をわざわざ温めて飲んでみるなどです。

変だろそれ。と思う人がいると思いますが、

趣味に口出しする人なんて面白くない人なので放っておきましょう。

飲むときには

お茶請けを用意して楽しむ。風を浴びながら飲む。お茶単体で飲む等々

この時の主役はお茶でも景色でもお茶請けのお菓子でもどっちでも良いです。

あれ?お茶飲まなくても水でもよくね?と思った方がいると思いますが

お茶を飲むという口実のもと行っている行動なので私は主役を限定してないので主役は何でもよいとしています。

そして、何か違いを見つけるか作るということです。

人間は何か人生における新しい発見をしたときに快楽や楽しいという感情を覚えるようです。

これは、多くの人が経験したことがある事例からも説明できます、

それは、小さいころに遊んでいたとき、ものすごく早く時間が流れていると感じたことがあると思います。

人間は初めて行う事や初めての経験をすると

本来の知的好奇心が刺激され、快楽や楽しいと思える感情を得るからだそうです。

これは、自分で故意に作り上げることもできますので、ぜひとも体験してみてほしいことです。

それでは今日も一冊、本の紹介をして終わろうと思います。 

 どうやらこの本を読めば誰でも趣味が見つかるらしいですよ(笑)

私は本を一冊でも読めば、読書が趣味です。

と言い張れると思っている人間なのであまりお勧めはしません。

しかし、私のブログで得られる知識なんてたかが知れているのでこういった本を読んでみるのは良いかもしれません。

それでは、皆さんも良い日々を。