遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

今週のお題

今週のお題「一気読みした漫画」

いやはやいやはや

書くものがないという事ってホントにあるんですね。

このブログの運営様からの救済処置的な物である

今週のお題』ページをめくる手が止まらないぜ

まぁ一気読みした漫画について書こうぜという事ですね。

数か月ほど前から漫画を私は読んでいないのですが

思い出と言うか、一気読みしたなぁという漫画は

『大阪MADファミリー』と言う漫画ですね。

Twitter上で見つけて、今は無い走り屋系の漫画だったので読んでみよう

そういう感じで書店に行って、見てみると、本棚に無い!

マジかよ

と思いながら本屋をハシゴしました。

そして、2件目の書店の奥の方にあったという。

走り屋系の漫画というものは現代の社会としては良くないからですね。

『イニシャルD』や『湾岸ミッドナイト』など

走り屋が主人公の漫画がバカ売れしていた時代ってホントにあったんですかね。

法規制やら失われた30年やらそういった物で消えていった日本のスポーツカー

小学生のときに欲しいと思ってた車はもう手が届かなくなってしまいました。

令和の時代はEVだそうで、キャブレターだとかが大好きな私としては悲しい。

まぁ、時代の流れに取り残されるとくいっぱぐれますからね。

さて、漫画の話に戻して。

この漫画の舞台は大阪環状線なんですよね。

似たような感じで、『湾岸ミッドナイト』がありますが

湾岸ミッドナイト首都高速道路が舞台なんですよね。

昔の走りやブームが全盛期のころの雑誌でもよく紹介されていたのは首都高でした。

雑誌にもあまり紹介されているのを見ないので

大阪環状線の走り屋たち、通称・環状族の話は割とマイナーな部類だと思います。

もっとマイナーな部類として、名古屋環状線の走り屋もいるんだそうな。

さて、どうでも良い高速道路専門の走り屋の話は終わりにして

環状族全盛期のころを走り屋として過ごしていた父からの次の世代の物語

という、まぁ時代の流れを感じるような物語なんですよね。

まぁネタバレはしたくないので読んで欲しいという事で

ここでこの漫画についてのまとめ

・舞台は大阪環状線

・走り屋の全盛期の世代から車を引き継いだ次の世代の話

というこの2点です。

よく覚えておいてください。

という事で、今回の本の紹介はその漫画の一話の紹介 

 今のところ5話まで単行本が発刊されているようなので

買って読んでみてください。

 

今回のブログでは、漫画の中身の内容をほとんどと言っていいほど

書きませんでしたがいかがだったでしょうか?

(↑誰も読まないブログで質問したって無駄だって)

本の内容にはほとんど触れず。

ただ、その本の舞台設定やらどうでも良い個人の考えなどを

書き連ねると結構早く文章が埋まるんですよね。

こういうのは読書感想文にも使えます。

どこのだれが活用するかは知りませんが、文章を埋めることが読書感想文だ

そう思った人は、やってみてはどうでしょう。

あと1か月と数週間くらいで夏休みが来ますね。

それでは