遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

そこら辺の一般人よりアホな人復活

更新することをやめていたブログですが

まぁ1㎏のチョコレートを購入してボリボリ食べことで元気になりました。

甘味は全てを救います。

まぁ買って50gくらい食べてから、後悔が始まりましたが

今でもコーヒーの付け合わせとしておいています。

 

さてさて、そんなことはどうでも良い

水素が燃料として使われる時代になったら、水素を燃料として使うなら

という事でエンジンのことを考えていたのですが

今まででは、燃焼室内直噴の2ストやプレチャンバーのシリンダーヘッドとか考えていましたが、低圧縮ディーゼルという方向性もありだよなぁと

これは発火点からの問題で、まぁ調べ方とか外因とかそういった物でボチボチ変わるのですが、水素の発火点は500℃と非常に高温です。

そして、ディーゼルエンジンに使われている燃料の発火点は225℃

圧縮比20とかの高圧縮な物も存在するディーゼルエンジン

平均すると17~18に収まるようですが、水素においてはそれでも足りない

普通に水素そのものを上死点付近に設定したディーゼルエンジンの燃焼室にぶっかけても自己燃焼は起きないよと

そういうことで、結果的に思い浮かんだのが、マツダディーゼルエンジンのような感じの低圧縮燃焼室内直噴ディーゼルエンジンのヘッドにスパークプラグを設ける形になると思います。

(低圧縮ディーゼルとか言いつつ、実際はガソリンエンジンよりも圧縮は高いです)

点火してしまえばしっかりと燃えてくれる水素ですが、点火しないと燃えない

そう考えるとこういう形は妥当かなぁと

自然吸気エンジンのチューニングの考えとして高圧縮、高回転を突き詰めるというのがあるので、この考えもあるよなぁと

高圧縮にすることで、エンジンそのものの寿命自体は縮むかもしれませんが

高出力低燃費が期待できるので良いエンジンになるのではと思っています。

 

まぁこれはあくまで私の想像と妄想の中のただの適当な考え

実際はどうなのかは知りません。

実際に仕事をしているエンジン設計エンジニアさん頑張れと言う所です。

それでは