今の車のチューニング（足回り）

今の車のチューニングシリーズ

今回は足回りです。

まぁ私は、現代の車は基本的に足回りのチューニングだけで

満足のいく車になると思います。

足回りも、レースの種類や使用用途によって変わりますが

今の車は

ECUチューン+足回りのチューニングで満足な仕上がりになると思います。

まぁセッティングの具体的な数値などを示しているわけではないので

どういったセッティングをすれば良いのか？

という事を考えている方は、このブログを読むのをやめて走りに行ってください。

セッティングは数値をメモしながら

この数値ではどう変わるかをデータと体感を合わせて

自分のセッティングを行ってください。

まぁ実走して、タイムを見て、遅い

そう思っても、パワーの無い車を最大限早く走らせる事

それを考えて走れば運転は上達すると思います。

足回りのセッティングを考えて、今の車を最大限早く走らせる。

そうすれば、足回りの知識と自分のドラテクを向上させられると思います。

さて、そんなところでどういった部品を使えば良いのか

それは、できるだけ調整幅の多い足回りの部品を使用する。

という事です。

調整できる。

という事は構成部品が増える。壊れやすくなる。高額になる。

そういった欠点がありますが

調整幅が広い物を使用することで自分の理想を突き詰めやすくなります。

そういった意味で、足回りの部品は調整幅が広いものを購入することをお勧めします。

下手にエンジンをいじったりするよりも

エンジンはノーマル、足回りにお金をかけて走る

そういったことをしたほうが、良いと思います。

ついでに、サーキットを走るときには雨の日に走るとよいと思います。

自分が設定した足回りの状況で、グリップが下がる雨の日は

タイヤがあまり減りませんし、タイヤのグリップを感じながら走ることができます。

また、タイヤの限界も低くなるため腕を上げるにはものすごく良いと思います。

なので、天気予報などで練習日を雨の日を多めにして

晴れの日に本番用のセッティングを行い

本番当日のに結果を残せるようにするとよいと思います。

さて、今回はここまでとして本の紹介

と思いましたが、良さそうな本がなかったので今回はやめます。

それでは