書くことない
書くことが無い
だけにしてはなんか味気ないので
スパークプラグについてのほほんと
まぁニッケル合金、白金、イリジウムとスパークプラグの電極部は
エンジンの高性能化に比例して進化していったのですが
個人的に、タングステンの電極ってないのかなぁ
と思ったんですよね。
そんなところでググってみると
タングステン電極のスパークプラグはありました。
ただ、1個1万円
ニッケル合金 700円~1500円
白金プラグ、イリジウムプラグ 2000~5000円
のプラグの中で考えると高いなぁと感じるプラグでした。
まぁレーシングカーのプラグらしいんですよね。
レーシングカーのものというのは何とも高いなぁと思いましたが
0.01秒を争う世界というのは何をしてでも勝つというのがレース
その世界にはついていけない…と思いました。
点火の火炎核を大きくするためにはプラグギャップを広くする。
点火の火花を強くするにはプラグギャップを狭くする。
耐久性を上げるならばプラグの電極を大きく、太くする。
強い火花を出すならばプラグの電極を小さく、細くする。
プラグの世界というのは何とも矛盾した要素が多いなぁと思いました。
プラグを変えると、点火時期にもよりますが
火花の強さ、弱さが変わって始動性の向上や低速でのトルク向上が見込めるのだそうな
お金があれば試してみたい
万年金欠いつまでも
(”万年”と”いつまでも”という同じ意味を持つ言葉を二回使う、二重表現を用いるくらいには懐は寒い…)
ということで終わります。
それでは