エンジンオイルの事を書いたらなんか伸びた…
適当に書いているこのブログ
なんでかエンジンオイルの事を書いたらスゴイ伸びた。
良くわからないこともあるなぁと思いつつ
興味がある人が多いという事なんだなぁという事で
ちょいと詳しく書こうかなぁと思います。
アマゾンで売ってたカストロールのお安いオイルです。
ただお安いからという事で購入しました。
実店舗の方が安いかと思っていたのですが
最近はネットの方が安いという事に驚きました。
オイル交換ついででオイルフィルターも交換しました。
(オイルフィルターは1000円ちょっとで近所のバイク用品店で買いました。)
さて、オイルの量に関してですが普通にオイルを交換する際は3Lなのですが
オイルフィルターを交換した際は3.3Lのようです。
まぁオイルを目分量で適当に入れていったために3.3L以上入れてしまいました。
バンディッドのエンジンには、オイル窓がついており
最低量がLのライン、最大量がFのラインなのですがそれを大幅に超えてしまいました。
恐らくですが、3.7L程度オイルを入れていたと思います。
まぁエンジンを動かせばオイル窓にオイルが映らなくなっていたので
別に良いやと思って放置しました。
で、結果ですが
バンディッド君は1万4000回転くらいまで普通に回る。
250cc4気筒高回転エンジンブームのさなかに販売されたバイクです。
なのでものすごくエンジンを回していますが
250ccで遅く、重く回さないと乗れたものじゃないのでご理解ください。
んで、オイルを入れすぎた場合は
7~8千回転まで回っても、1万回転以降がスムーズには回らず
なんだかもったりとした感じがありました。
それ以外は割とスムーズなのですが
1万回転以降になるとエンジンの回転数がもったりとした感じで
回りませんでした。
そんなところで
オイルを抜いてみたところ
1万回転以降でもガンガン回りますし
1速でレブリミットである16000まで回してみてもスムーズに回りました。
オイル量ってこんなに差があるのかぁと思った次第でした。
まぁ個人の感想なのであしからず。
信じるか信じないかは読者の方の自由です。
それでは