遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

ボディのパネル製作…

ボディのパネル

個人的に欲しいものというか

やりたいことの一つとして、あるのが車のボディパネルの製作です。

日本車のボディパネルというか車のボディパネル

厚みは生産された年式の技術によって違いますが

基本的には金型を用いた冷間プレスで製作されています。

海外では、プレスの金型が払い下げという形で下請けの会社に流れる。

(最近では米海軍の空母が1ドルで民間に流れたとか言うのを見て、アメリカすげぇってなりました。何でもかんでも払い下げるんですね…)

という事があるのですが

日本車は基本的にはプレス型は鋳溶かして素材に使うのか

ボディパネルが廃番になったら生産されることはもうないと考えて良いそうな

個人的には、日本車の維持をしていくのであればボディパネルという物

社外で生産していったほうが良いんじゃないかなぁと思っています。

需要は無くても、必要な時に必要な物をというのはあったらなぁと

 

まぁ私個人が平成年度のスポーツカーが欲しいという

そう言う理由があって

無いなら作ったらいいじゃんという

そう言う短絡的かつアホな思考の元で考えたことです。

個人的にですが

耐水石膏と水圧プレス機で作れないかなぁと

耐水石膏の塊から大型の3Dプリンターで外板の外見を形成をして

それに普通の鉄板を置いて水圧で押しつぶして転写するという。

石膏は耐水性が無いと言われますが、どうせ使い捨てみたいな感じで扱うので

鉄板を挟めば何とかなるんじゃないかと

石膏はそれなりに安い?まぁ使い捨てレベルの金型として考えると

お安くできると思います。

 

知り合いの自動車関係の人にこの話をしたところ

「できるやろうし良いんちゃう?」みたいなことを言われたので

実際できたら面白いなぁと

80スープラとか第2世代のGT-Rとか

ドリフトで潰されまくるマークⅡ、チェイサーのボディパネルとか

個人的には外見を寄せた車で良いので欲しいですし

改造を前提にするなら本物も偽物も気になりませんし

ホンモノを超えるニセモノもあるので良いかなぁと

それに、個人的な考えですが

これからの車遊びは市販車をやめてフレームカーの時代だと思っているので

外見だけ寄せたボディパネルの生産やフレームカー、キットカー

というのは良いんじゃないかなぁと

 

それでは