お金がない、そんなときは、何しよう…
お金がありません。
かと言ってこんなブログを見る人はまぁいません。
困ったとか思ってもどうしようもない。
お金、お金、お金…そんなことを考えています。
そんなことはどうでもいいとして
とある車やバイクのタイヤにかかわる雑学というか私の持論を
世の中にはタイヤに窒素を充てんする窒素充てんサービスをしている。
そんなガソリンスタンドやタイヤステーション、カー用品店があったりしますね。
この窒素の充てん、少し前に流行りましたがどうして流行ったのか?
覚えている方はいるでしょうか?
だいたいの方は「燃費が良くなるから」で入れていたと思います。
この窒素充てんに関して、私の知識から至った持論ですが。
「窒素充てんで燃費が上がるのではなく、タイヤの空気圧が適正になっただけ。」
という事です。
世の中のどのくらいの人が自分で空気圧の点検をしているでしょうか?
体感ですが、私の周りには日常的に空気圧の点検をしている人はいません。
タイヤの空気は日常の使用のなかで確実に抜けていきます。
適正な空気圧は燃費にものすごくかかわってきます。
空気圧が適正値より低いと燃費が悪くなります。
一番燃費が良くなるのは空気圧が適正値よりも少しだけ高いのがよろしいようです。
詳しくは下の記事をご覧ください。
実は燃費も左右する! タイヤの空気圧点検、実態と豆知識をまるごと公開|4月8日はタイヤの日|【業界先取り】業界ニュース・自動車ニュース2021国産車から輸入車まで【MOTA】 https://autoc-one.jp/news/5006803/
話しを戻して、日常の車の使用で自然に空気圧が下がった状態の時
その時にでガソリンスタンドやタイヤステーション、カー用品店の店員さんに
「窒素の充てんサービスでやってるんですけどいかがですか?」
と言われ、窒素を充てんすると、低くなった空気圧が適正に戻ります。
それで走ると空気圧が適正に戻ったことで燃費が良くなります。
「あっ、窒素を充てんしたら燃費上がるんだ。」と
タイヤの空気圧の変化が与える燃費の差は大きくなりやすいので
だいたいの人ががそう思います。
タイヤへの窒素の充てんは航空機のタイヤからの始まりです。
この航空機に採用された理由は大きく2つあって
1.窒素が不活性ガスであるという事
2.水分を含まないという事
この2つです。
このことについては下のホームページで解説しているのでリンクからどうぞ
航空機のタイヤに窒素を入れる理由 https://www.air-asahi.com/kukipedia/trivia/aircrafttire/
この2つは航空機として利用するには良いメリットですが
自動車の燃費にはほぼ関係のないものです。
ただ、タイヤの空気圧が下がりにくくなったりするくらいです。
という事で、車、バイクのタイヤへの窒素の充てんで燃費が良くなる現象
それは、『タイヤの空気圧が適正になったから』という持論についてでした。
それでは、私はこれからの金策について考えようと思います。
それでは良い日々をお送りください。