遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

良いなぁと思っても手は届かない。

はい、普通に欲しい車とかいろいろあります。

私の欲しい車を書き続けるという。

誰得なブログ

適当に書くのでどのようになっても良いと思う方のみ読んでください。

 

まぁ何台も書けるわけではないので

2~3台くらいにしようと思います。

 

では一台目

トヨタの80スープラです。

まるまる、ずんぐりむっくりですが

かわいらしくもカッコイイ

ついでにエンジンは日本最高の2JZエンジンと言う。

まぁターボにするか自然吸気にするか

どちらがいいかという問題がありますが

今回はそれぞれの仕様で考えていこうと思います。

 

ターボ仕様なら、NAのエンジンをベースに内燃機屋さんでオイル経路の一部を切削してもらって、小径ターボでトルクフルなエンジンにしたいと思います。

軽自動車のハイフローターボ+三菱のTD05ターボで

低回転からトルクを出して、500馬力程度と言う。

まぁそれをやるくらいならアリストを買ってきて載せ替えたら?

と言うくらいに純正は完成されているので

純正で固めても良いなと思います。

4000回転くらいで40㎏f・mの最高トルクを出すモンスターエンジンなので

そのトルクをそのままに、馬力を上げていく方向で

製作したほうが良いなと思います。

 

自然吸気でやるとしたら、排気系と吸気系をポン付け部品+ECUチューン

だけで終わらせます。

ただ、排気系は音には微妙にこだわりたいので

等長エキゾースト+ダブルタイコのマフラーで

マフラーの容積は5.5Lくらいだと良いなぁとか思います。

できればマフラーのパイプの絞りは少なくしてほしいなぁと思います。

材質はステンレス

マフラーの径はエキゾースト50㎜、センター85㎜、テール85㎜、エンド100㎜

とかが良いなぁと思っています。

まぁタイコの中身とか配管の引き回しとか図面とか

引いたことも無ければ、マフラーそのものの製造法もわからないので

どのような音になるかは知りませんが

触媒も含め、どのようになるかわからないので
暇な時にボチボチ書いていこうとか思います。

 

まぁこの自然吸気仕様とターボ仕様

人それぞれ考えがあると思いますし、純正が最高と言うのもわかります。

しかし、現在のスープラの値段は異常なまでに高騰していますが

8年くらい前は底値30万円の車だったので

純正はそこまでよろしくは無いのかもなぁとか考えています。

純正戻しが可能なレベルの改造にとどめる。

それが良いのかなぁと思います。

 

さて、80スープラについてはこれで終わります。

 

次は2台目

スカイラインクーペ R33型です。

まぁ駄作だとか重すぎるだとかいろいろ言われている。

第2世代GT-Rの次男で、いろんな雑誌、漫画でいらない子宣言

されているかわいそうなGT-Rではなく

GTS廉価版の後輪駆動のモデルです。

まぁこの車をベースに作ったGT-Rが酷い言われようなところからわかるように

この車自体も割とひどい言われようだと思います。

しかし、個人的にはこの車が好きなは

デザインはそんなに悪くない、GT-Rの部品が使えるので部品供給がある。

4WDは好きではないのでFRが良いなぁ。

RB系列ならエンジンが何でも載る。

とか言う感じでこのR33型スカイラインクーペが良いなぁと言う結論になりました。

まぁこの車は、改造をすることを最初から考えていて

エンジンはRB30のブロックを使用したラムエアを利用した自然吸気

ボディはスポット増し+鉄タワーバー

外装は、FRPのボンネット、トランク

空力はフロアにてダウンフォースを稼ぐ方向で整流をする方向で部品の装着

こういった感じで、純正のような形をしていながら

ある程度の軽量化を施して、点火時期の進角で馬力を調整するという

そういった感じで作っていきたいなぁと思っています。

ついでに、重さはある程度残します。

重さがあることを悪いことのように言う人もいますが

公道を走るチューニングカーで、軽量化しすぎる。

という事は、安定感の損失につながるのでそんなに減らしません。

こういった感じで自然吸気で排気量に任せたトルクのある

気持ちよく、安定感のあるFRの車が欲しいと思っています。

 

さて、お次は3台目

まぁ今までは旧車をメインに解説していましたが

次はこれから廃番になるだろう車

カローラアクシオです。

私的な考えですが、このカローラアクシオを最後に

5ナンバーセダンは日本の市場からは無くなると思います。

そもそも、日産がスカイラインの製造をやめたことからわかるように

世界のトレンドとして、セダンは受け入れられない

と言う顧客層が増えているので、仕方がないと言えば仕方がないのですが

少し前にyoutubeでみた

FFセダンのレースだったJTCCをすげぇと思いながら

見た私としては、このアクシオをベースに現代版JTCC車両のレプリカ

を作りたいなぁと思って選出しました。

例にもよって改造をすることを前提で考えていますが

改造の内容はJTCCの規定をベースに公道を走れる仕様で製作しようと思います。

まぁ本当に問題自体はいろいろありますが

カローラアクシオのエンジンは1.5Lと1.8Lで

JTCC当時の2Lのエンジンよりも排気量が低く、チューニングの幅がほぼありません。

当時のJTCCのエンジンは2Lの排気量のエンジンを8500回転縛りで200馬力以上の馬力を出すワークスチューンのハイエンドエンジン

こういったエンジンは今のエンジンでは作れませんし個人ではとてもではないですが無理です。

そのため、自然吸気エンジンは使えないのでターボエンジンを解禁するしかありません。

ターボエンジンVSハイブリッドの戦いになったら面白いなと思っています。

ハイブリッド車も燃費メインのシステムではなくスポーツ走行メインのシステムに書き換えるととても面白いんじゃないかと思います。

ハイブリッドのアクシオ

1.5L+ハイブリッドのモデルしかないので、最高出力は期待できませんが

モーターの駆動力を使ってのコーナーの脱出速度はものすごく早いと思います。

ガソリンエンジン単体のモデルは

ヤリスの1.5Lエンジンをブースト圧0.5にデチューンして

2.25Lの自然吸気分の出力を出す車にして

立ち上がり重視のエンジンとしてチューンしていこうと思います。

構想の中ではあくまで想定値ですが

ハイブリッド車の最低車重1050㎏

ガソリン車の最低車重900㎏

そういった感じでボディをドンガラにしながら

乗員保護のためのロールケージの装着などのJTCCの規定をベースに

改造して安全性は確保していこうと思っています。

タイヤに関しては、暫定でナンカンAR-1の195/50R16を利用して

タイムアタックカーとして作りたいなとか思っています。

アクシオ自体は空力が良い車だと思います。

実際に現行のアクシオの前の型がガワだけの形を薄く残して

スーパーGTにJAFGT規定で出場していたと思うので

空力自体には期待できるので

整流をメインにボディを作り上げて走らせたいと思います。

さて、もう面倒くさくなってきたのでここら辺で終わります。

 

私が欲しい車は

80スープラ、R33型スカイラインクーペ、公道仕様のJTCC規定ベースの改造アクシオ

これらを作って走りたいなぁと思っています。

まぁできるかどうかはわかりませんが

構想はまずは言葉にしてから文章にでもしないと何にもならないので

まぁ駄文として書き散らしておきました。

どうなるかはわかりませんが、いずれ形になったら写真でも上げようと思います。

それでは