体内時計が狂っている…ついでにyoutubeで見つけた変な動画
はい、体の体内時計が狂っているんですよね。
でないとこんな時間にブログを書くなんてしないわけです。
深夜3時くらいに寝て、朝の4時半くらいに起きる。
1時間少ししか寝てないじゃんって思いますけど
起きた後にはこれから寝れない。
まぁ休みなので、こういう風になっているだけなので
通常時に戻れば元に戻るでしょう。
さて、こんな朝の早くにはコンビニくらいしか開いて無いので
朝から暇になったので、暇つぶしによいyoutubeを見ていました。
すると、こんな動画を見つけたんですよね。
1967年のフェラーリのF1のエンジンのコールドスタートの動画ですね。
しかし、この動画の内容はいろいろおかしいんです。
F1に詳しいわけでは無いのであれですが
この時代のF1にセルモーターがついているのかどうかは知りませんが
まず、セルモーターでエンジンをかけているのですが、音がおかしいんです。
この時代のフェラーリのF1エンジンはV12気筒のエンジンです。
(レースのシーズン途中で信頼性の問題からV6エンジンに換装したようですが)
V12気筒のエンジンのクランキングは圧縮音のバランスの崩れが少ないはずなんです。
それが予想していた音よりもバリバリに崩れている。
不思議だなぁと思ったらエンジン始動、そして始まるV8の音と言う。
動画を進めていくと、エンジンが映っている映像に切り替わるのですが
プラグコードが4本しかありません。
うわぁ、V8エンジンだぁ…と思ったんですよね。
調べたところ、このF1にはV12とV6のエンジンが積まれていたようなので
おそらくですが、この車はレプリカの車両なんだろうと思います。
同年代のF1には、コスワースのDFVエンジンやオーストラリアのレプコ社のV8エンジンが使用されていたので
おそらくですが、アメリカで撮影された動画なので
コスワースのV8エンジンを載せているのでは?と思います。
このレプリカ車が保存されている場所が動画にあったので調べたところ。
アメリカのパームビーチインターナショナルレースウェイだそうです。
上はグーグルマップで表示した画像の切り抜きです。
このサーキットに博物館があるかどうかは知りませんが
まぁ行く機会があれば見ることができるのではないでしょうか?
それでは