PC復活…原因は?
はい、あの世に行ったPC君
死に戻りというか、復活しました。
昨日に復活したので、3日で復活してきたので
死んだ日から3日後に戻ってきたキリスト的なサムシングを少し感じています。
そんなことはどうでも良いとして
さて、今回はどうやってこのPCを直したのか。
それについて、書いていこうと思います。
さて、かれこれ4日前
電源を付けようとスイッチを押すも、つかない画面
ついに死んだか…と延命措置を繰り返してきた中古部品の寄せ集め5.5万円PC
まぁ3年前に、マザーボードの初期不良を引いてから返品することなく
延々使っていたので、いつ死んでもおかしくないと思いながら使っていたので
別に大丈夫だと思っていました。
それからボーっと一日を潰し
翌日に近所のPC工房に部品を見に行き
そして、昨日PC君のある部品を外してあることをしたら復活しました。
さて、そのある部品とは メモリ です。
まぁ実際に外した部品は メモリ と グラボ なんですが
作業自体はいたって簡単、メモリの接点を消しゴムでこするだけです。
写真はありませんが、メモリを外すと地味にくすんでいました。
それを、消しゴムでこすると、くすみが取れて、PCが動くようになったので
やった!と思いました。
もともと、PCを組み立てる時に購入したメモリは、中古のメモリだったので
多少の劣化と言うか、接点へのゴミの付着的な物があったのでしょう。
出費を重ねることなく修理することができたので、お得だったなぁと思う反面
次に壊れたらもうむりだなと思ったりしています。
できればお安く…と言いたいところですが
3年前の部品の中でも中古の部品の寄せ集めで組み立てたPCなので
新品の部品ももう出ない、出たとしてもちょっとした書き換えが必要です。
そもそも、使っているCPUが限定品的な位置の物だったり
そもそもが中古部品の寄せ集めだったりするので
お金をためて新しいPCを作ったりしたほうが良いと思っています。
PCの平均年齢は3~5年が相場だそうなので、まぁいつ死んでもおかしくはないなぁとか思っています。(例外も存在します。)
ですので、そのためのお金を貯金していこうと思います。
それでは