遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

技術に対して『禁止』という規制をする政治家は無能

近年はEVの発展が目覚ましい世の中ですよね。

その中でカーボンニュートラルだとか

二酸化炭素排出ゼロだとか

そういったこと技術を知らない政治家が言っていて

今のところ

内燃機関は禁止』とか言ってるんですよね。

オイオイ、ちょい待てと、お前はバカかと

私は言いたい

技術を『禁止』するという事は簡単に言うと技術を殺すことです。

 

技術の使用を禁止する→技術の開発費は出なくなる→技術は死ぬ

 

何も知らない手前で能書き垂れてるお偉いさんや

自分にとって良いことしか言わない人の話を聞いて

内燃機関禁止とかふざけるなと、技術を殺すんじゃないと

まぁ私が内燃機関が好きだという私的な意見もありますが

技術と言う物には

永遠とも呼べる発展、改良の余地があると思います。

そんなことも理解せずに

二元論的な考えで良いか悪いかだけで考えて

禁止とかは頭の悪い判断だと思います。

将来は少数になるかもしれない技術と言う物がありますが

元は電気自動車も少数の技術です。

自動車が黎明期の時に電気自動車と言う物は作られていました。

ただ、制御が複雑で性能が悪いからという理由で

キャブレターで物理現象で制御できるエンジンの方が当時としては良かったという。

そうして少数となっていた電気自動車が

現代の技術で復活してきたので

将来にはエンジンでもそういう事が起こる可能性があると思うんですよね。

なのに発展する可能性がある技術を『禁止』する。

 

正直に言うと

頭のおかしい政治家というようなものが増えてきているかと思います。

まぁ頭のおかしい政治家が増えている理由は

投票に行く人がこの人なら的な感覚で惰性で票を入れているから

というのもあるかもしれませんし

陰謀論的な観点から行くと『愚民政策』

と呼ばれるものが現在の日本で行われているからかもしれません。

(現状の日本ではリアルにそうなりつつあると感じています。)

 

そういう事もあって

私は技術に関して『禁止』という規制を作り上げる

政治家を『無能』だと思います。

 

現在、EV先進国と呼ばれているEU圏の自動車メーカー

ルノーの会長ジャンドミニク・スナールさんが

「政府も民間企業も産業を我々の国に取り戻したい」

「EV化を進めることで我々は世界の自動車産業の中心に返り咲けるのです。」

などと明らかに利権のお話をしていたので

こいつクソだ…と思ったので

EUに存在する組織は信用ならないなぁと思いました。

そもそも、EUという国家の集合体のうち上位に入っている国は

歴史的にみて非道を貫いてきた国の集合体なので

(例:EU全体と三ヶ国の非道の歴史

EU全体→有色人種差別、インディアン迫害、奴隷貿易、世界植民地支配

イギリス→アヘン戦争、アルゼンチン戦争

ドイツ→ポーランド侵攻ヴェルサイユ条約の一方的破棄

フランス→絶対王政による民間圧政)

信用するに値する国ではある物の

腹黒いことは間違いなく、その国にある組織と言う物は信用には足らない

そう個人的に思っています。

 

まぁ今回は技術屋でもないのに技術を殺す

そう言う政治家は無能であるという事でした。

それでは