遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

125ccのビジネスバイクとリアカーが欲しい

まぁ日頃からある

私の持病である「欲しい欲しい病」

またの名前を「物欲病」が再発しているんですよね。

というか、前から思っていることなのですが

125ccのバイクとリアカーが欲しい。という事です。

元々物を運ぶには適さないバイクと言う物しか置けない現状では

リアカー+125ccのバイクであれば

自由にある程度大きな物を運べる。というその状況を作りたい

そのためだけに欲しいという状況です。

 

どうして125ccのバイクが欲しいのかと言う物がありますが

125cc以上のバイクになるとリアカーをけん引するのに

法律上の様々な制約が付きまとうようになるんですよね。

そして、お金もかかりまくる。

なので許されている上限排気量である125ccのバイクが欲しいのです。

そして、125ccのレーサーやオフロード、ビクスクなどではなく

ビジネスバイクというくくりにしているのは

ビジネスバイクは部品が安定しており(70年代のバイクでも部品がある。)

構造が簡素で頑丈で運転しやすく雰囲気もリアカーをけん引するのに良く

そして、高回転まで回せない分

(バイクという文で比べると回らないというだけで自動車よりは回ります)

低速でのトルクがあるのでリアカーをけん引するにはものすごく良いんですよね。

そんなところで良い感じのビジネスバイクを選出しているのですが

ホンダのベンリィ125、スーパーカブ125

スズキのK125

ベンリィは初代が1953年から販売されていて125に関しては

CB92が初でビジネスバイクというよりもスポーツバイクとしての登場なので除外

125Tからがそうなってきていますが

私はCD125と呼ばれるベンリィが欲しく

年式的には1966年から1977年までの生産モデルで

シングルシートのモデルが良いなぁと思っています。

まぁモデルの選出にはまぁ苦労しますし

人気なので、それなりにいいお値段がするので手に入れるのには苦労するかと思います。しかし、ホンダが作ったバイクという事で

頑丈、壊れない、馬力がある、部品がある

(部品がある。に関してはホビジネスバイクにだけ当てはまるものでそれ以外は悲惨)

という、ビジネスバイクに必要な物と信頼性があるので

一番欲しいなぁと思っています。

ついでに、360度クランクの2気筒エンジンは私の琴線に刺さる形なので欲しい。

 

スーパーカブに関しては言わずとも知れたビジネスバイクで

世界最強のバイクとも呼ばれているほどなので割愛します。

公道を走る信頼性の塊ですね。

 

スズキのK125に関しては

初登場は1965年に登場した。

単気筒の125ccの2ストロークエンジンを載せたバイクという

まぁ骨董品ですね。

(そもそも私が選んでいるバイクはほぼ骨董品なのでまぁ気にならないですが)

そして、管理が悪いとよく壊れるのが2ストロークエンジン

なので、まぁ酷い個体も多いと思われます。

部品の調達は問題ないにしても、シリンダーという大物部品が壊れるのはとてつもない痛手なんですよね。

それでは安定性を求めてビジネスバイクを選択しているのに

買って即日に壊れて動きませんでは意味がないです。

ただ、2ストエンジンのバイクは欲しいなぁと思っているのと

調整次第では4ストロークエンジンよりも高い性能が出せるので

選択肢の一つとしています。

 

まぁヤマハカワサキもビジネスバイクというか

運転しやすいビジネスバイクに近いバイクと言う物はありますが

それを手に入れるのは相当難しいので

欲しいなぁとは思わないんですよね。

 

現状の私の中では

スズキのK125vsホンダのベンリィCD125

の勝負が起きているんですよね。

まぁどっちの車両であってもを現状では手に入れることは不可能に近いので

この勝負以前の問題な気がします。

 

私の物欲病vs私の財政

を先に解決しないといけないんですよね。

現実を直視することは精神によくないという事が分かったので

終わります。

それでは