遅めのご挨拶
新年、あけましておめでとうございます。
まぁ三が日を過ぎて何言ってんだとは思いますが
今日からブログの再開です。
新年の発表として、まず第一に来るのは
バンディッド君、兄弟に持っていかれました。
そして、私の手元に来たのは、レブル250の初期型です。
定かではありませんが、CB250Tのエンジンの系列のエンジンが載っているらしいのですがまぁハンディッド君よりは走らないんですよね。
CB250Tは走らない。
とか旧車好きな人から聞いてましたが、まぁ走らない。
70年代のCB250T のエンジンの改良型ですが
これより悪いとか何が悪いんだよ…と思うくらいに悪いんですよね。
バンディッド君は120kmでも巡行できたりするのですが
レブル君は110kmでいっぱいいっぱいです。
加速も割かしパンチが弱いです。
借りて乗ったことがあるメグロ250SGより走りません。
(メグロ250SGは80kmで頭打ちですが、年式が60年代であることを考えると妥当です。
80年代のバイクでこんなに遅いって何だろうと思います。)
まぁ250ccと言いつつ233ccくらいだったはずなので
仕方ないかなぁとは思いますが遅いことには変わりない。
どうしようかなぁと言ったところです。
まぁ、バンディッド君と比べてみれば
方向性が真反対でものすごい楽で軽いバイクなので
最高速は楽で巡行性も高く、快適性が高いので
このバイクをベースに何かしら改造していこうと思います。
タンデムステップをそのまま生かしてバックステップにしたり
(エンジン自体はCB250Tのエンジンの系列らしく、サイドカバーのメクラ痕やシフトペダルの位置がアメリカン系の配置ではないので割と簡単かと思われます。)
シートベースを変更してかさ上げしたり。
(シートベースの固定は下に書類入れが無いため割かし強力なボルト止めなので楽なのでは?と考察しています。)
2気筒のマフラーを集合管にして
(溶接の機材は無いので年内にはできそうにない)
ハンドルは絞りハンにして
(ハンドルの絞り量が足りないと個人的に感じるので)
あさひ風防を取り付けて
(快適性は高いですが風防は無いので風はものすごく来ます。辛い)
年式が地味におかしいプレスライダー仕様にしようと思います。
80年代にプレスライダーなんていません。
まぁ来年の夏には貸し出しているXLR250Rが手元に来る予定なので
それまで走ろうと思います。
それでは