遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

エンターテインメントはスゴイなぁ

日本が停滞しているのはよく言われますし

今でも『失われた30年とか』そう言う風に言われていますが

個人的ですが、日本のエンターテインメント業界と素材業界だけは

成長を続けていると思うんですよね。

 

エンターテインメントに関して、映像作品はGAFAサブスクリプションが台頭していますが、それ以外のアプリゲームとアダルトものに関してはスゴイ発展しているなぁと

海外にはそう言った発想で物事を考えるという文化が無いのか

創作という物の文化が少ないとかお金持ちの遊戯という形としてあるとか

そういう話を聞くのですが

日本に関しては、仕事をしながら片手間に創作されているであろう質の高い作品が物凄くたくさんのあるように感じます。

日本の書籍購入数が下がっているという話はよく聞きますが

インターネットの環境さえあれば、お金を出さなくても質の良い作品に出合う事が簡単にできるようになっているので、そりゃ減るよね。と思います。

 

海外では、なぜか創作に対する価値観が違うのかよくわかりませんが

ポリコレという、人種、性別、思想に対するものを作品に取り入れようとすると

ある程度の表現規制がかかると言う意味が分からないものがありますが

日本にはそれが薄いのかなと思います。

そもそも、人種差別というのはヨーロッパ圏で強い文化であり

日本人は割かし人種差別に関してはしないというか

外国人を外国人として見るが、白人や黒人で差別することは少ない。

そう感じます。

ヨーロッパの歴史を見ていれば思いますが、あの周辺は

黒人を虐げた歴史はそのまま半分無視して、白人同士でも人種がどうので粛清していく、下手に権力があってすぐにマウントを取ったり主導権を取ろうとしたりしてくる

本当に野蛮な国の集まっている場所な気がします。

(半分偏見が混じっているのですが、『ヨーロッパ戦争 歴史』で調べるとスゴイことになってますよ。ヨーロッパの歴史は戦争の歴史と聞きますが本当にそうだと思います。)

まぁ最近と言いますか、Vチューバ―とどこかの市が協力して作った広報画像がとある思想、信条を持った集団からの圧力によって停止になった。

という事がありましたが、こうなったら日本のエンターテイメントも下がっていくかもなぁと思うような事件だなぁと思いました。

 

個人的には、創作という物は、ある程度の配慮や注意書きさえしておけば

作っても大丈夫だと思います。

そして、『創作は創作として楽しむ』という物を絶対に心がけるべきだと思います。

私はみたことありませんが名作と言われる『おしん』というドラマが放送されていたときに小さな少女に表現として虐待のような表現をしていたらしいのですが

それに対しての非難がある程度あったらしいんですよね。

演者に対しての非難の手紙、殺人予告など様々な形だったらしいですが

創作を楽しむにはある程度の教養が必要だと言います

私個人としても、現実と創作の区別はしっかり持てないのはどうかと思います。

外国の方は思ったことをすぐに行動に出したりするらしいですが

そっち方面の教養が足りていないのではかな…と感じたりします。

創作に対する表現規制の教養は足りていても、創作を楽しむための教養が足りていないのでは、正直どうかな…と思います。

 

本日は自分が思った徒然なることを長々並べただけのブログでしたが

日本のエンターテインメント業界って本当にすごいと思います。

書くことが無いのに無理やり、それも頭が回らない深夜に書いているとすごいことになりますね。

それでは