遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

続きはまだですか!?となることが多い

ネット上の小説投稿サイトを徘徊しては

アニメ・漫画・ゲームの二次創作、オリジナル作品の小説を読み漁っているのですが

続きはまだですか!

となったまま7年近く小説が更新されていない

執筆していた作者さんが失踪してしまったような小説が何本かあったりします。

 

気づいたのですがお金を出して読む小説というのは基本的に完結まで書かれています。

 

私個人としては、お金を出して小説を読むってこういう事かぁとなりました。

個人的にはインターネット上にホームページを作って

ユーザー登録をしてもらって

題材、文字数、話数、完結までの期間の設定を設けて募集をかけて

ある程度集まった有志の方に小説を書き上げてもらって

その中から乱数で無作為に何本か抽出して

それを『今週の選抜作品群』としてホームページの利用者の方に読んでもらって

評価を付けてもらい

相対評価と管理人評価などのいくつかの基準を設けて

内容が優秀な方にギフトカードなりペイパルでの送金なりのサービス的な物で報酬をお渡ししたいなぁとそう言うサービスがあったりしたらなぁと思ったりしました。

 

ホームページ上に広告を載せてある程度の収入が得られるはず

(専門外なのでわかりませんが)

収入の得られる創作物の公開プラットフォームが増えてきた昨今でならば

趣味をお金に変えられるというのは個人的には推奨されるべきだと思っています。

そして、youtubeなどのgoogleのサービスやpixivのように

小説投稿サイトにも応援システムというか投げ銭のシステムというのを実装してほしいなぁとか思っています。

 

お金を払ってでも続きを読みたいと思えるような作品

が未完のままでネット上だけで消えていくのはさみしいなぁと思ったりしますし

金銭の授受という物で何かしらの確執が生まれるというのはわかりますが

コネ・つながり・人選・出資金など

そういった物で評価されることもあるエンタメ業界で

趣味がお金になるというのは良いんじゃないかなぁと思っています。

 

まぁ私はIT関係のシステムのエンジニアとかそういう人間ではないのと

プログラミングができるわけではないのと

同じようなことを考えているような人間は普通にいると思うので

IT関係に詳しい人と知り合うか

私個人がこの考えを忘れずに生きていて暇だと思った時に

このサービスをやっている人が居なければ検討してみようかと思います。

インターネットの世界では過去にマンションの一室で日本最大の掲示板が運営できる(できていたらしい)

ので一般人でも知識さえ持てばできるのでは?

と淡い期待と良作に出会えることを願って

それでは