遊び人の雑学

生活にほぼ役に立たない遊び人の雑学

短い言葉で間違いを指摘できる人は強い

怒ってくる人や少しの間違いを詰めてくる人って時々いますよね。

まぁ自分の感情をコントロールできない人が大概なのでしょうが

そういった人って結構簡単に対応できるんですよね。

 

まぁこの年と言ってもそんなに年を取っていませんが

怒っている人を見ると

どうしてこの人は叫んでいるんだろう?

的な感じになるのですが

まぁ世の中の理不尽な人、道理に合わない人に対して謝る人が多い

これは、対応としては誤りなんですよね。

道理に合わない怒り方をしている人は、だいたい感情のコントロールができない

そういった人なので

最初にべらべらと怒った人を怒らせ続けてください。

そういった中で、適当にその人が伝えたい事を要点を抑えながら聞いてください。

そうして、話が終わったところで

「貴方の話はこうですが、それは道理に合っていますか?」

と聞いてみてください。

人間を納得させる会話でよく使える方法で、簡単な答えを選ばせる。

と言う方法があります。

怒りたい人は、怒りたいだけなので喋らせるだけでも終わることがあるのですが

たまに、「聞いてんのか?」っていう人がいるんですよね。

ですので、そういう時はチャンスとして取れます。

まぁ御託はたくさんあるのですが、面倒なので

例題を用いてみましょう。

 

例え話として

たばこの販売の時の話がありますよね。

客「タバコ、マルボロ

店員「あの、すいません。番号で答えてもらえませんか?」

客「マルボロだよ」

店員「あの、番号で…

客「マルボロっつってんだよ、早くしろ(怒)」

 

こういう感じで怒る人がいるのですが

こういう事で怒る人は、基本的に頭が悪いです。

ですので、2つの物事に答えを絞ってあげるとよいという事です。

まずは、手などでボディランゲージから始めてみましょう。

まぁ手を前に出すといった感じですね。

「ちょっと待ってください。」

みたいな感じで声を出しながらボディランゲージをしてみる。

すると、だいたいの人は止まります。

止まらずに、襟首などをつかまれた場合は、また別ですが

だいたいの人は止まります。

そうした後に

「タバコを購入されたいのなら、番号でお願いできませんか?」

とゆっくりと言ってください。

ボディランゲージを用いながらゆっくりと会話を行うという事で

相手の頭を少しだけ冷ますことができます。

それでも怒り続ける方には

「待ってください」を言い続けてみる。

怒り続けている人でも、話をしているので

同じ単語の後に、同じ単語を持ってくることはありません。

そして、単語もとぎれとぎれなので

相手が同じことを何度も言っていることに気づくんですよね。

相手がおかしくなった?と思うと多くの場合、会話が停止します。

そうして、会話が停止した時に

「タバコをお買い求めになるのであれば、番号で言ってください。」

とゆっくり言ってください。

ゆっくりと言い続けるという事は、会話の中で相手を引っ張ることに使えます。

ゆっくり、はっきり言う事で相手に自分の意思を伝えることができます。

それでも怒り続けて襟首をつかんでくるような人がいた場合は

相手の腕を右手でつかんで、肘に左腕を当てて右足を引き、自分の体を右に半回転

ひねるようにしてください。

何度かやればできるようになる、簡単な肘関節の極め方です。

そうして、ほかの人に警察を呼んでください。

だいたい、対面でタバコを売っているところには

監視カメラがあるので監視カメラの映像をもとに

いきなり怒りだす社会不適合者を社会界的にあの世に葬りましょう。

それではここで本の紹介 

まぁこんなブログを読むくらいならこういった本を

古本屋で安く買って読むのが一番だと思います。 

明日は明日の風が吹く

それでは